MEDICILON

contact us jpkrencn

お知らせ

企業動向

あなたはここにいる:ホーム > お知らせ > 企業動向 > メディシロンが支援華...

メディシロンが支援華奥泰がCD 73を標的とするADCで米国臨床承認_HB 0052の研究開発

著者:medicilon   アップロード:2023-11-29  閲読回数:

上海華奥泰生物薬業株式会社(以下「華奥泰」と略称する)はこのほど、米国FDAの通知を受け、同社が開発したCD 73抗原を標的とする第3世代抗体薬物複合体薬(ADC)プロジェクトHB 0052が臨床試験に入ることに同意しました。これは華奥泰生物がFDAの承認を得て臨床に進む初の抗体薬物複合体プロジェクトです。

華奥泰のパートナーとして、上海美迪西生物医薬株式会社(以下「メディシロン」と略称する)は抗体薬物複合体研究開発サービスプラットフォームとその専門的な技術能力と豊富なプロジェクト経験を活用し、HB 0052の研究開発にGLP基準に適合する薬物動態、安全性評価試験を提供し、プロジェクトの高品質で効率的な推進を保証しました。

メディシロンが支援|華奥泰がCD 73を標的とするADCで米国臨床承認

メディシロン抗体薬物複合体研究開発サービスプラットフォーム
ADC薬物研究開発の「加速キー」を押す

国内で数少ないワンストップバイオ医薬の前臨床前研究開発サービスプラットフォームとして、メディシロンは早くから抗体薬物複合体(ADC)の研究開発サービスプラットフォームを構築し、技術革新を続けています。これによりADCペイロード合成、ADC薬物の結合、ADC薬効学評価、ADC薬物動態評価とADC安全性評価などのワンストップ前臨床研究サービスを提供することができます。

メディシロン抗体薬物複合体(ADC)の研究開発サービスプラットフォームは、これまでに、百奥泰、多禧生物、軒竹生物など、多くの顧客を集め、長期的な協力関係を築いてきました。2023年5月現在、メディシロンは17のADC薬物の臨床承認成功を支援し、現在も多くのADCプロジェクトが研究中です。

華奥泰について

華奥泰生物は自主開発を主とし、世界を見据えたバイオ新薬の研究開発企業です。がん、自己免疫疾患、眼底疾患などの分野の生物新薬の研究開発に特化し、現在11のプロジェクトが臨床段階にあります、これには、キーとなるフェーズIIに進む予定の、国内初の自主研究による膿疱型乾癬(希少疾患)向けIL-36R単クローン抗体、子宮内膜がんと腎がんで優れた作用が観察された臨床フェーズIIのPD-L1/VEGF二重抗体、そして困難な治療が必要な膵がんなどを対象とした初の二重殺傷効果を持つCD73-ADCなどのコアプロジェクトが含まれています。

華奥泰は現在、国内外のパートナーを積極的に探しており、共同で推進し開発を進めることをパートナーに期待しています。華奥泰は世界市場に高品質、高水準の生物薬を提供し、患者が手に入れやすく、負担の少ない生物薬のニーズを満たす事を目指しています。そして革新によりが世界を変えるというビジョンを実践しています。

メディシロンについて

メディシロン(株式コード:688202.SH)は2004年に設立され、上海に本社を置き、世界の製薬企業、研究機関、科学研究者に包括的な前臨床新薬研究サービスを提供しています。メディシロンのワンストップ総合サービスは強力なプロジェクト管理と、より効率的で高性能、低コストの研究開発サービスにより、お客様の新薬の研究開発プロセスを加速します。支援サービスは薬物探索、薬学研究及び前臨床研究など医薬の前臨床新薬研究の全過程をカバーしています。

2023年現在までに、メディシロンは世界中で2000社以上のお客様に新薬の研究開発サービスを提供し、支援した385件以上の新薬プロジェクトがIND承認されています。国内外のお客様と共に成長しています。メディシロンは引き続きグローバルな視野に立脚し、中国のイノベーションに注力して、人類の健康に貢献していきます。

上の:ノー上の

下に:Fully Support the R&D for the Vaccine, Medicilon mRNA Vaccine Bioanalysis Platform